Year in Review 2011

文脈を理解したWebコミュニケーションデザイン

今年の Web デザインを語るのにひとつの軸になった記事。モバイルにフォーカスした記事も書きましたが、来年も文脈をテーマに幾つか記事を執筆することになると思います。

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デザインのなかにある魔法と活用の仕方

仕組みが分かっていると、どうしてもこうした感覚を失いがちになりますが、重要な視点だと思います。デザイナーは錬金術師であれ。

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ソーシャルメディアがもつ光と闇

GlobalVoicesで7言語に翻訳された記事。このあとドイツのサイトで執筆するキッカケになりました。ソーシャルメディア関連は幾つか書きましたが、影響力という意味ではこちらがトップ。

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失敗を繰り返そう

デザインは常にプロトタイプを作り続けることだと思います。Webという場だからこそ、完成品だと思うまで閉じ込めておかないで早い段階で出して失敗や試行錯誤が必要だと思います。

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2011年 UI / UX トレンド

個人的にトレンドを書くより、次にどのようなことが起こりうるのかという予測を立てるほうが好きですね。この記事も今見ると、だいたい的中していると思います。

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デザイン、コード、マルチスキルの世界と私たち

今年はポッドキャストや講演を通じて、キャリアや仕事について話すことがありましたが、ひとつの分岐点になった記事。ここから「これからのWeb」を踏まえた記事が増えたかも。

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体験について考えるとは

2011年は UX という言葉を日本でもよく耳にするようになりました。数年前から UX について書いていますが、私の中ではこの記事でひとつの区切りがついた感じです。

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第1回 Book Club 終了と今回学んだこと

ブッククラブは、Webデザインについて語るにはおもしろい窓口だと思います。とてもユルい企画でしたが、来年は少し趣向を変えて再開しようと思っています。

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非デザイナーも知っておきたいデザインにある葛藤とホンネ

ミステリアスな存在のようにみえるデザイナーですが、人と人との関係があってこそという意味では他の職種と共通することがあります。

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Siriから始まる未来のコミュニケーションデザイン

それほど注目されなかった記事ですが、個人的に要注目記事。Siri をはじめとした人工知能と Web データとのインタラクションは今後注目すべきテクノロジーだと思います。

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デザインする人の価値と誠実さ

クライアントがいてこその我々ではありますが、自分の価値観をもつことが長く仕事をしていく上で命綱のような存在になると思います。社会との繋がりをより一層深まるはず。

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Webサイト制作の終わりと始まり

薄々感じていたことが言語化されているという感想をよくいただきます。来年へ繋げるにはおもしろいテーマだと思いますし、今年から始めた WD101シリーズでも解説していきます。

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Yasuhisa Hasegawa

Yasuhisa Hasegawa

Web やアプリのデザインを専門しているデザイナー。現在は組織でより良いデザインができるようプロセスや仕組の改善に力を入れています。ブログやポッドキャストなどのコンテンツ配信や講師業もしています。