Keyword講演

D208にて残るWebサイトの特徴ついて話しました

2010年2月8日 6:40 pm

新しい技術が次々出てきても心配する事なく、何が大事なのかを考え、次のアクションへ繋げるためのヒントを「PASSION」という語呂に合わせて話しました。

WCANで今後のWebと利用者について話しました

2009年12月25日 7:22 pm

WCAN2009で話した7つのキーワードは、一見マーケティング寄りに聞こえますが、今後のWebサイト制作のあり方を考える上で重要なものばかりです。なぜならこれらのキーワードは利用者を意識することにも繋がるからです。

Shift3で人と社会の変化について話しました

2009年12月21日 3:10 pm

Webサイトを単に作るのではなく、変化し始めている人の価値観や社会を意識して、どうサイトに反映させていくかを考えていかなければなりません。変化は突然はやって来ませんが既に始まっています。

リクリでコンテンツとデザインについて話しました

2009年10月16日 1:29 pm

先日スピーカーとして第2回 Re:Creator's Kansaiに参加しました。WDEの菊池さんも加わり、これから何をしようかといった将来の話題が中心のイベントになりました。大阪でセミナーをするのはかなり久しぶりだったので、こうした機会が巡ってきて嬉しかったです。今年は執筆している記事も含めコンテンツにフォーカスした講演が多かったですが、リクリでも再びコンテンツをテーマにした話題でした。今までは概念的な部分が多かったのに対し、今回は「コンテンツ戦略を意識したデザインアプローチ」という題名で、コンテンツにフォーカスしたサイトの組み立て方を、実際あるサイトを例に挙げて解説しました。 テレビ、紙媒体、ラジオでは顧客・消費者を「視聴者」「読者」「観覧者」と呼びます。受動的な呼び名が使われているのに対し、Webでは「利用者」という能動的な表現を使います。ちょっとした違いですが、実はこれが大きな違いだと思います。情報発信・操作・共有・創造など、何か能動的なアクションをするということにおいては、誰でも自由に行うことが出来ます。たとえ「ニュースを読む」という一見受動的な行動のようにみえる部分でさえ、利用者には様々な選択が与えられており、前のページへ戻る、文字を大きくする、言葉を検索する、メモをするなど何かアクションが出来ます。Web は必ずといって良いほど、利用者が何かをする場といっても良いでしょう。 常に何かをすることが出来る Web で、突然従来のような「観覧者」のような扱いにしているサイトは幾つかあります。「自分たちを見てくれ」と自己主張は強いものの、利用者に価値を与えているか再確認が必要です。これは単に見た目のデザインだけでなく、コンテンツにもいえることです。Webには本当にたくさんの情報がありますが、観覧者ではなく利用者に適した形でコンテンツが配信されているかというと、実はそれほど多くなかったりもします。人々が集まる場へどのようにコンテンツを届けたら良いのか、どの形式だと届けやすいのか、利用者が何かアクションをするときの邪魔になっていないかといった様々な点を検討して初めてコンテンツが Web で活かされます。 一見、根本的な話をしているかのようにも見えますが、個人的に製作プロセス、マーケティング、ブランディング、情報設計など、今後様々な部分に影響を与えると信じています。大きな変化になる可能性がありますし、様々な人が携わる Web サイト制作において良い架け橋になる可能性もあると思います。コンテンツはまだまだ語ることが多いですし、実践も踏まえたアプローチも今後紹介していきますのでお楽しみに。 ダウンロード: recre.pdf (PDF形式 19.6MB)

Shift2で不況とイノベーションについて話しました

2008年12月17日 9:55 pm

撮影: 飯田昌之 先日 CSS Nite のスペシャルイベント Shift2 が、デジタルハリウッド東京本校で開催されました。CSS Nite にはよく講演させていただいているイメージがありますが、実は今回のが今年で最初で最後でした。当初はスピーカーとして参加する予定ではなかったのですが、20分の講演をさせていただきました。今回は「reset.css: 不況が生み出す新たなウェブの可能性」で不況とイノベーションの関係について話をしました。 元々コードを表記するなど、今すぐ使える Tips について語ることが少ないですが、今回が今までの中で最もウェブデザインから遠ざかったところからウェブデザインの仕事について語ったプレゼンだったと思います。実践的な話が多い CSS Nite で、実践的ではない話をするのはチャレンジでしたし、僕としても今までとは違った切り口で話したという意味でもチャレンジでした。「不況」は毎日の仕事に直接関係ないかもしれませんが、今までのようにはいかないと気付かされる瞬間は度々出てくると思います。ウェブデザインの仕事を次のステージへもっていくためのヒントになっていれば幸いです。 プレゼンと一言でいってもいろいろな種類があると思います。技術関連のセミナーだと「役にたった」「知識が付いた」というのが評価の対象になるケースが多いと思います。その点はもちろん重要ではありますが、それだけではなく「インスピレーションになった」という部分も重要なのではないかと感じています。同イベントでスピーカーをされていた原さんのはその辺のバランスが絶妙だったと思います。インスピレーションになったかどうかは、来場された方の評価に任せますが、今後もそういったプレゼンをしていきたいですし、いろいろなフォーマットを模索して行きたいですね。 ちなみにプレゼンのタイトルに入っている『reset.css』とは、仕事を見つめ直すという意味でのリセットという意味があります。また、CSS は今後のキーワードになる「Customize」「Small」「Simple」の頭文字をとっています。 スライドは無料でCreative Commons 表示-非営利-継承 2.1 日本というライセンスで公開されています。リンク付きの PDF なので関連サイトなどじっくり見たい方はぜひどうぞ。 shift2_economy.pdf (PDF形式 33.47MB)

About

東京在住の「デザインする人」長谷川恭久の個人サイトです。

2008年2月より、新しい CMS を利用して再スタートしました。以前の記事はこちらのエントリーリストを。そして、たくさんの方に読まれた人気記事が読みたい方ははてなブックマークの注目エントリーを参考にしてください。

Feedbacks
  • 百十番: >その価値をいかにマネタイズするのかが今後の課題ですが 、 この話は、もう10年以上語られていますが今だに巧妙は見えず、 ジャーナリズムの衰退には逆に拍車が掛かっていると思います。 >硬派な分野では...
  • ヤスヒサ: @techforlearning 教育とソーシャルメディアの相性は良さそうですね。日本ではブー ムがすっかり去ってしまった Second Life ですが、海外では遠く離れた学校間のコミュニケーションの場とし て...
  • techforlearning: こんにちは。いつもYasuhisaさんの示唆に満ちたエントリ 、勉強になっています。私は学校サイトの運営をしていることから 、WebsaYoutube, Twitter, Facebook,...
  • just a reader: 元ネタからこのような意図でこのように改変します。というこの記 事そのものがよいレクチャーとなる記事です。できあがった結果よ りも、このように直すこともできますよという思考プロセス...
  • ヤスヒサ: @CalmTech プレゼンといってもスライドと喋りでワンセットなので、いろいろ な見せ方があると思いますし、今回紹介したのもそのうちのひとつ に過ぎないと思います。CalmTechさんが提案してい...