最近見つけたおすすめブログは、inspireUX というユーザー・エクスペリエンスやデザインに関する言葉を引用されているシンプルなサイト。まだ始まって2ヶ月くらいしか経っていないですが、様々な職種の方がそれぞれ独自の視点と言葉でデザインについて語っています。引用をインデックスカードに印刷出来そうな小さめの画像も用意してある気前の良さ。Webデザイン関連の言葉も多く、短い言葉ですがインスピレーションになるものも多いです。今回はその inspireUX で見つけた印象のある引用を幾つか紹介します。
Dan Saffer (Adaptive Path):
インタラクションデザインは単に問題解決のためだけではなく、より良い人々の関係を促進するためにも存在する。人と人を繋げるための良い方法をつけることが世界をもっと良い場所にすることにも繋がる
Aaron Gustafson (AdvancED DOM Scripting):
まずはコンテンツから始めよう。デザイナーも開発者も人々がコンテンツのためにサイトに訪れていることを忘れてしまうことがある。ビュッフェのように盛りだくさんのものをつなぎ合わせるのではなく、素敵なコース料理のように愛情をもって作り、邪魔にならないようにユザーに仕えよう。コンテンツのために一生懸命努力したら、お祝いすることも忘れずに
Charles Mingus (Wikipedia):
シンプルなものを複雑にするのは平凡なことだが、複雑なものをシンプルにするのはクリエイティビティである
Joshua Davis (Studios):
一般ユーザーは馬鹿だと思うべきではない。我々はユーザーを教育するための直感的なシステムを作ることで媒体を進化させていくべきだ。扱えるだろうと思えるレベルに留まることはない
Jakob Nielsen (UseIt.com):
たとえ素晴らしいデザイナーでも正しい問題を解決することだけでしか成功する製品を作ることが出来ない。間違った機能を実装している素晴らしいインターフェイスは失敗する

2008年5月16日 10:25
このサイトとても素敵ですね。早速、読んでみてます。
抜粋の内容は、ヤスヒサさんの「意見」「考え方」カテゴリに特に通ずるものだなと思いました。
この抜粋の中では、どれも共感しますが、Charles Mingusの言葉がすごくいいですね。というか、その内容と似たことについてWDHAというイベントでも取り上げる予定です。
邪魔にならないようにユーザーに仕えようというのは、技術者の目指す姿だなと思います。
2008年5月18日 12:39
こんにちは。このサイトおもしろいですね。早速ブックマークしました。
最近やっとウェブ標準やUXにかなり興味を持ち始め、地元でのミーティングなどに参加してます。で、いろいろ聞いたり読んでるうち、UPA(the Usability Professionals’ Association)という団体を知ったのですが、国際支部を眺めていて、そこに日本支部がないのに驚きました。なんか意外だなって。すいません、ちょっと記事内容とあまり関係ない内容ですが、ヤスヒサさんの記事にはいつも勉強になってますので、ふとそんなことを思い出しました。
私はJoshua Davisさんの言葉が好きですね。シンプルな言葉の中に簡潔なメッセージと言ったカンジで。
2008年5月18日 10:23
@hoop34
Charles Mingus はミュージシャンというところも良いですね。サイトにはウォールと・ディズニーの言葉も掲載されていますよ。WDHAのレポートを楽しみにしています。
@endunham
UXになってくると、単にWeb関連の仕事に携わっている方ではなく、他のフィールドで勉強や仕事をしている方の話しが聞きたくなってきますね。Joshua Davisの言葉は良いですね。作品も好きですが、人としての側面も好きでだったりします。