Second Life がオープンソース

みなさん Second Life はやってますか?
以前からこのサイトで何度もエントリーしているのでご存知の方もいるかもしれませんが、僕も Inflame Sieyes という名前でときどき遊んでいます。以前から、LSLというスクリプト言語を使ってHTTPアクセス出来るなど、いろいろいじり倒せる要素が満載だったわけですが、最近 Second Life のビューワー部分がオープンソース化されたそうですね。オフィシャルサイトでのアナウンスはこちら。詳細はこちらの FAQ から読むことが出来ます。このアナウンスにあわせて Linden の CTO である Cory Ondrejka 氏のインタビューが Gigagamez.com に掲載されていました。
GigaGamez: Second Life Goes Open Source - First Thoughts, With Linden Lab's Replies 

メディアで話題にはなっているもののユーザー数でみれば他のオンラインゲームに比べて少ないのが現状。以前カスタムMMORPGというエントリーでも紹介しましたが、オープンソースで作れるヴァーチャルワールドというのは幾つか存在します。これらを使った類似サービスが今年出る可能性があることを考えると今回のオープンソース化は必然的なところはあるかもしれません。オープンソースといってもシステム全体ではなくビューワーだけなので、ユーザー数やセキュリティに影響することはないでしょうし、バグ修正や新機能の追加が増えるだけでなく、カスタムビューワーが今後増えるかもしれないので、ユーザーメリットは高いと思います。

この際、単なる現存ビューワーの日本語化ではなく、日本語と日本人にあわせたカスタムビューワーなんて出来たらおもしろいのになぁ。

Second Life のすごいところは、世界設定とサーバーの構築方法だと思います。World of Warcraftをはじめとした MMORPG の多くは世界ごとにサーバーが設置されており、それぞれの世界にいるユーザー同士が交信しあうということはありません。これに対し、Second Life はひとつの世界を世界中のユーザーと共有するというやり方をとっています。テクニカルなことは上手く説明出来ませんが、広大な世界をセグメントに別けてサーバーを移動しながら世界を動き回っているんだとか。The Grid と呼ばれているサーバーコードがあるそうで、今のところこちらはオープンソースではないみたいです。

Mozilla のオープンソースコミュニティは素晴らしいですが、こちらはどのような成長をみせるのか今から楽しみです。
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