アンビエント・デザイン

写真情報の視覚化といっても様々な表現方法がありますが、その中で情報を感覚的に訴える「アンビエント・デザイン (Ambient Design)」というのがあります。このサイトで何度か紹介しているPhilips のデザインもこのアンビエント・デザインという分類に入ると思います。過去10年の間に個人がアクセスすることの出来る情報量が爆発的に増えたわけですが、便利になったと同時にこの情報量にどう対応すれば分からない場合もあります。アンビエント・デザインは直接的ではなくさりげなく情報を人々に伝えることが可能なので生活や環境に馴染みやすいと考えられています。今回はそんなアンビエント・デザインの幾つか紹介したいと思います。
  • nimio
    声や動きに反応して独特な光を発する小さなおもちゃ。nimio同士がネットワークで繋がっているので他の人とのインタラクションで色の発し方も変わるそうです。
  • Ladybug
    感情をもった鞄といったところでしょうか。まだプロトタイプなので詳しくは分かりませんが、オーナーの感情を鞄のイラストとして表現するみたいです。
  • Ineractive Waterfall
    デジタル滝。人の動きに合わせて波紋が出来たり色が変わったりします。
  • Flashbag
    恐らく最もクールなUSBメモリかもしれません。蓄積されているデータが増えると同時にUSBメモリそのものも大きくなるみたいです。
  • REACH
    アンビエント・ファッションとでも言うのかな?着ている人の感情によって衣類の色や模様が微妙に変化するようになるみたいです。
  • WeatherPattern
    天気の情報を模様で伝えるというものですが、その模様がルネッサンス時代のものからインスピレーションを得ているので素敵。モダンとの融合といったところでしょうか。
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