以前News 2.0というエントリーでNewsvineというサイトを紹介しました。こちらは洗練されたレイアウトもさることながら自分が書いたコラムに掲載されている広告収入の90%を得ることが出来るところが素晴らしいと思います。AdSenseの出現で多くの広告費を費やさなくても手頃な値段でプロモーションが出来るマイクロマーケティングを可能にしました。逆にコンテンツを提供する側(例えばブログ)も手軽に広告収入を得れるようになりました。そのひとつの派生型がNewsvineのようなモデルだと思います。他にもNewsvineのようなモデルは増えて行くと思いますが、そのひとつの例としてRevverが挙げられると思います。一見YouTubeのような動画共有サイトのようにみえますが、ちょっと違います。YouTubeのように自分のサイトにビデオを貼付けるためのコードが掲載されているわけですが、このコードを自分のサイトに貼付けてユーザーがリンクをクリックしてビデオを観覧するとお金が支払われるようです。サイトだけでなくメールやメッセンジャーでも有効のようです。ビデオをアップロードするひとつのモチベーションにはなるだけでなく、ビデオを積極的に宣伝する意味も生まれるかもしれませんね。
もうひとつおもしろいマイクロコンテンツ向けのプロモーションといえばTunecoreというサービス。こちらはiTunes Music Store (日本も含) やRhapsodyで音楽を販売したいアーティストに向けたサービス。通常、ミュージックストアと契約しているレコードレーベルを通してでしか音楽が販売出来ないわけですが、Tunecoreを使えば誰でもミュージックストアで音楽を販売することが出来るみたいです。しかも、売れた楽曲の利益は他のアーティストと同等の配当を得ることが出来ます。Tunecoreは楽曲のメンテ費を年間ベースで得ることで運営可能にしているみたいです。インディーアーティストにとっては良いプロモーションの窓口にもなるでしょうし、上手くやればヒット曲も生まれるかもしれません。
内容がおもしろければショップを作らなくてもコンテンツ/商品単位で気軽にプロモーションが出来るようになってきたということかもしれませんね。