RSSをシンプルに

写真RSS, Atom, XMLなど様々な名前で呼ばれているわけですが、最近統一されたアイコンで広めようという動きが出て来て、やっと多くのユーザーを混乱させる要因がひとつ減るような気がします。日本人は元々横文字や英単語にそれほど抵抗があるわけでもないので、「RSS」や「フィード」とこのまま呼ぶのは問題ないのかもしれませんが、短くて分かりやすい説明が必要な気がしますね。e-wordsWikipadiaも専門的過ぎて具体的に何をするのかがハッキリしないような気がします。

クリアな説明も必要ですが、最高の状態はフィードが何か理解していないけど、知らぬ間にしっかり活用しているというケースだと思います。CSSを適応するというソリューションはありますが、いきなりXMLのソースや文章が羅列していても何をしたら良いのかピンときません。既にRSSリーダーを活用している方にはfeed://addressとアドレスを記述してあげることで自動的に追加させることが出来ますが、デスクトップアプリに限られているのがネックかもしれませんん。

Web上にあるRSSリーダーを使っている方に対してはAutomatic RSS Feed Button Makerを使えば素早く多くのボタンを作ることが出来ますが、実際これらをサイトに並べたいとは思いませんよね。SoloSubは読者の好みのRSSリーダーを選択してワンクリックでRSSを登録してくれるサービスです。例えばこんなかんじ。これと似たようなサービスでMultiRSSというのもありますね。カバーしているサービスの数はこちらのほうが多いみたいです。どうしても自分のサイトでRSSの追加作業をしてほしいのであればQuickSubのスクリプトを使うのも良いアイデアかもしれません。Webアプリでもデスクトップアプリでも何らかの方法でより簡単にRSSを登録してもらえる方法があるわけですが、新規ユーザーを取り込むためのソリューションにはなっていません。ガイドラインや説明を用意するのも手段ですが、もっとシンプルな方法があれば良いですよね。

ユーザーにRSSを使っているのを気付かせないで上手くコンテンツに取り込んでいるのが米My Yahoo!だと思います。Yahoo!内にあるRSSフィードにはすべて「Add to My Yahoo!」ボタンが用意されていて、ワンクリックでMy Yahoo!のRSSリーダーに加えれるようにしています。説明ページもありますが、RSS検索ページも用意されていて、こちらも他のコンテンツを加えるのと同じような感覚でMy Yahoo!に加えることが出来ます(RSSという言葉をほとんど使ってないのが素晴らしい)。Yahoo!検索結果にもMy Yahoo!に加えるためのボタンがあって、RSSとの親和性が非常に高いと思います。このようにRSSが何かを考えさせないでRSSを活用させることが出来るのも大きなサービスの強みかもしれませんね。

統一されたフィードアイコンを広めてユーザーにクリアなメッセージを送るのは良い動きだと思いますし、広まってくれたらなと思います。それだけでなく、いかにRSSのあるネット生活が効率良くて便利なものかをアピールするためにもシンプルでクリアな説明と活用のための窓口が必要なのかもしれません。
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