2005年1月1日ということで、今年の抱負や展望を書くのもおもしろいかもしれませんが、この際10年後の世界に思いを馳せてみるのも悪くないかもしれません。2004年はBlogやSocial Networkingが力を見せ始めてきて、ジャーナリズムの未来を考えさせられた年だったと思います。ちょうど10年前に今の状況が考えられなかったように10年後も考えられないようなことが起こるかもしれません。2014年にはあのThe New York Timesのサイトも閉鎖しているなんてことも考えられるわけです。これから10年を大胆に予測したFlashムービーが公開されています。なかなか必見です。Museum of Media History:EPIC 2014
MicrosoftとGoogleの一騎打ちになると予想したこのムービーでは以下のようなサービスが次々と作られて行きます。大胆予想と書きましたが結構ありそうな感じがすることばかりです。
- Google Grid:様々なメディアを無制限のユーザースペースに保管、共有することが出来るサービス(2006)
- Newsbotster:MSのソーシャルニュースネットワーク。友達が読んでいる記事が一目で分かり、それぞれにコメントを付ける事が出来るサービス(2007)
- Googlezon:Google GridとAmazonの財産である広いユーザー層と膨大なデータを利用してさらにカスタマイズ化されたソーシャルネットワーキングとショッピングをサポートするサービスを提供(2008)
- EPIC:(Evolving Personalized Information Construct) ユーザーの生活習慣、趣味、ソーシャルネットワークに会わせたトータルな意味でのカスタマイズサービス。誰でも自分のメディアを持っている時代に生まれた世界規模の新しい世代のジャーナリズムが誕生する(2011)
EPICのような新世代のメディアはこのエントリーで紹介したWikinewsでプロトタイプ的に実現されてますよね。これがソーシャルネットワークとかと上手くマッチングすれば本当にEPICのようなサービスが誕生すると思います。ひとつのサイトですべて(というか今でいうWWWそのもの)になるという意味では壮大なプロジェクトですけどね。そんなサービス出来た頃にはWebデザインってどうなっているんだろうか・・・。なんか違う仕事してそうだなぁ。