興行収益1位になり、今最も注目されているドキュメンタリーは『Fahrenheit 9/11』だと思います。他の多くの人達と同様、日本で公開されたら間違いなく見に行く作品だと思いますが、僕的にこれより見たい作品があるんですよね。ある意味『Fahrenheit 9/11』よりドギツイ内容かもしれないなと思い、若干期待しております。The Corporation: A film by Mark Achbar, Jennifer Abbott, and Joel Bakan(予告編)
政治を動かしているのは経済と言われている以上、政治にフォーカスしている『Fahrenheit 9/11』ではなく経済にフォーカスしているこのドキュメンタリーのほうが与えるショックは大きいかもしれません。予告編だけ見ているだけでもかなりショッキングなものになりそうな予感。こういうの見ているとメディアも本気で信じれなくなりそうだし、将来が不安になってしまいます。恐らくこれと似たようなことが日本でも行われていると思うし、それが『The Corporation』のように何かしらの形で表面化しないのも悲しい日本の現実かもしれませんね。とりあえずアマゾンで原作本(JP)でも購入しようかな。
このドキュメンタリーだけでなく、今年は経済やメディアを題材にしたドキュメンタリーや反ブッシュ政権を題材にしたものが映画館だけでなくDVDでもリリースされるみたいですね。『Outfoxed』はアメリカでTV局であるFoxに関するドキュメンタリー、『The Truth Uncovered』はイラク戦争の裏側で起こっていた出来事についてのドキュメンタリー、『Hunting Down the President』はクリントン前大統領のセックススキャンダルがあった当時のメディアコントロールに関するドキュメンタリー、『Unprecedented』では2000年の大統領選挙の疑惑についてのドキュメンタリー・・・・っとこのようにたくさん出てきています。もちろんドキュメンタリーゆえ作った人の主観性というものが多少入っていると思いますが、それでも見る価値はあるかもしれませんね。