看板という広告某体はもう100年以上存在しています。電光掲示板になったり他のメディアのように進化はしているものの、まだIT化の波が押し寄せていないような気がします。そういった意味では他の広告メディアから遅れをとっているようなイメージがありますが、アメリカでは本格的に看板広告をITの視点から使ってみようという試みが出て来たみたいです。AdWeek.com:Yahoo! Billboard Goes Live in Times Square
これは先週リニューアルされたYahoo! Autoの広告キャンペーンの一環として始められたプロジェクト。ニューヨークのTimes Squareにある看板に掲載されている電話番号にかけることにより、45秒間のカーレースゲームが楽しめるというもの。しかも、自分がプレーしている間はTimes Squareの看板にて『実況中継』されるという優れもの。正にインターアクティブ看板ですね。これはR/GAが開発したRFIBと呼ばれる独自技術を使われているそうで、簡単にいえばETCのようなものだそうです。これからこういったゲームだけでなく、通っている車によって広告が変化したりインターアクティブな看板を作っていくそうです。
日本ではICチップの技術がかなり進んでいるので、こういったインターアクティブ看板は近々登場するのではないでしょうか。建物にある看板なんてテレビのコマーシャル以上の効果をもたらすこともありえるわけですからね。インターアクティブになったらまた違った広がりも見えてきそうでよりクリエイティブな宣伝活動も出来るような気がします。広告の新しい形という意味ではすごくエキサイティングなニュースだと思います。