ネットのリンクから現実でのリンク

写真ネットをするようになってから一度も会ったことのない方とオフ会をすることが増えてきたし、最近になると比較的大きな集まりにも参加するなんていう機会が増えてきました。初対面、しかも顔もまったく分からない人と会うケースもあるわけですよね。そういうときにSpotmeのようなのがあれば結構役に立ちそうです。
Shockfish:Spotme Conference Navigator

ゲームウォッチサイズのSpotmeを持ち歩くだけで、会議の予定や参加者の情報を手に入れることが出来るだけでなく、近くに目的の人が現れたらアラートを出してくれたり、バーチャル名刺交換なんてのも出来る優れものだそうです。こういうのでただ会合する以上の何かが得られるし、実際会話をするときの起点にもなりえるような気がします。

Spotmeは持ち歩くことが出来ますが、introはネット上で観覧する人探しアプリ。
Mixed Grill:intro(tm)

モバイル性がないのでSpotmeに及ばないところがあるかもしれませんが、Flashを使った美しいインターフェイスと、その機能は注目の値があります。introのユニークなところは自分と他の人達との関係をビジュアルで表現しているところ。introを使う前に自分の情報(趣味や仕事についてなどの簡単な情報)を入力することによって自分と似たような趣味や視点をもっている人が一目で分かるような仕組みになっています。自分と他人の『距離感』を違った視点で見れるという意味では非常におもしろいのではないでしょうか。introのようなシステムは会議の場だけでなく『出会い系サイト』でも力を発揮するのではないでしょうか。もちろん、出会い系サイト以外でもこういったシステムは使える場はたくさんあると思います。例えばBlogサイトにしてもそうです。Blogサイトにあるエントリーの多くは主観的なものです。つまりそれは筆者の興。や考えていることの断片であって私たちを表す上での貴重な情報になりえます。そういった情報をintroのようなシステムで共有することによって自分と似たような視点や興味をもっている人を探し出すことが出来ると思います。Myblogのようなサイトでそういったシステムが出てきたらさらにBlog同士の関係がおもしろいものになるような気がしますね。

Spotmeのような機能はケイタイに搭載することも可能だと思います。もちろんSpotmeのように自分の情報を常に流している・・・というようなことはするべきではないと思いますが、そういった機能をON/OFF出来るようにしたり、一部のネットワークに公開することによって自分が欲しいと思う情報や人について今より簡単に知ることが出来ると思います。そして、こういった機能は個人認証としても使えるのではないかと思います。

ネットの出現によって20年前では考えられないような人の繋がりがいろいろな形で生まれたと思います。そういったバーチャルで作りあげた繋がりを現実の世界でも繋げて行きたい・・・現実へバックするための何かが今必要なのではないでしょうか。そのヒントが今回紹介したSpotmeやintroにはあるような気がします。
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